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大阪万博・東京都お米クーポン等 行政の雑な仕事

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 大阪万博の建造物に限らず今までも予算内で収まったと聞いた記憶がないように思います。大幅に予算オーバーだと声高に言うよりは、なにかコストカットするしかないんじゃないかと思いながら報道を見ています。

 税金を湯水のように使ってもらってはは困りますからね。吉村府知事殿、踏ん張ってやってくださいませ。

 昨日の夕方の報道で東京都福祉科がお米を困窮者に各25キロ配布しているというのを、千葉県民なので初めて聞きながら、70歳代の一人暮らしの女性が「25キロもらっても、食べきるまでに虫がわくと困るから、子供さんの多い人にあげたわ。」と。

 転売も多数されているようです。お米も対価を払ってるんでしょうから、お金の支給にしたほうがいいのではないのかしらと思ってしまいました。

 お米支給したからいいだろうというのでは、各家庭によって先程の一人暮らしの女性のケース、お子さんのおられるご家庭などと違うのですから、きめ細やかな施策が出来なかったのかと寄り添う姿勢のなさにがっかりしたことでした。

 お米代を業者に支払うなら、その現金を配布されたほうが「助かった。」と喜んでもらえたのではないですか。

 手間を惜しまないで、本当に助けたいと都の福祉科で思われたのならお米はまずかったのではないかしら。この暑さの夏に虫が湧いてしまうようなものは避けるべきだったと思いますが。

 暑さに行政の皆さんも参ってしまって、少々手間のかかることを避けて、お米の業者さん任せにしてしまいましたかねえ。アウトソーシングに。

 報道全体を見ていても、どうも雑なやり方に見えてしまうのは私だけでしょうか。 

 民間のビッグモーターの件も査察に入るのも遅かったし、やる気があるのかしらと思えましたしネ。損保大手はもっと時間がかかっていて、大企業には腰がひけてますかねと情けない限りですわ。

 北見総合病院の突然の閉院の報道にも、通院されていた方々の驚きはさぞかしと呆れてしまいました。日本の医療の脆弱さに唖然と!

 そんなだから、全方位見渡して見て日本はいったい真面目に考えて、弱者に寄り添う気があるのかな?と不安感が増します。 

 学童のスポーツの熱中症も軽くみたり、命に関わることなのに教育現場の指導者がやはり寄り添っていないのではないですかね。いじめ問題は何十年も続いていますしね。

 こんな雑な日本でしたかねえ?

  真面目で正直な日本人はどこへ?

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