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娘の連れはドラマー(アマチュアですが 

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 長くアマチュアバンドでドラムを演奏しているようです。娘との結婚式にもバンドの仲間の方たちが来てくださって、楽しく演奏して頂いて盛り上がりましたね。

 私も一度はライブに行ったのですが、左耳が突発性難聴になってからはあの狭い空間で響き渡る音に耳が耐えられないので。彼も娘もそのことがわかっているので、ライブに誘いはしません。音楽大好きな私は行きたい気持ちは強いのですけれどね。

 実際、耳が違う感じになってからひとりでビルボードのライブに行ったこともあったんですが、最初のドラムの「ジャ〜ン、ガン♪」の音の耳にこたえたことったら!中島みゆきさんの「夜会」も友人がチケットを取ってくださって行きました。最初からずっとタオルを左耳に当てたままでした。

 娘の連れは毎週土曜日はドラムの練習日です。欠かすことなく練習しているようです。靴下も五本指靴下、夏は布わらじを室内で履いているので、私も見つけたら買うようになりました。私自身も夏は布わらじです。自分でも布わらじ作りに挑戦してはみたのですが、難しいですね。着なくなった浴衣などで作れるはずなんです。

 また再チャレンジもありですわ。

 娘も子供のころからピアノを弾いてみたいと思っていたようでして。でして、というのも私にはピアノを習わせるという発想がなかったものでして。

 気持ちにも、経済的にもそういう余裕がなかったのです。習わせたのは「そろばん」だけでした。私も子供のときに習ったのが「そろばん」でした。ただそれだけのことですね、振り返って思いかえすと、「そろばん」のあの音が好きでしたわ。パチパチと弾くそろばん玉の音。

 私は3級止まりですが、娘は2級までとりました。なんでも2級をとるのは大したもんだと思っています。3級は普通にとれるのです。

 その娘が40歳代になってから、しらないうちにピアノ教室へ仕事の帰りに通っていたのです。そうして、彼女んちにいつの間にか白いピアノが!

 「ああ、そういえば大人になったらピアノをする!と言ってたっけ。」と、ふがいない私は思い出していました。言ってた通り実行しましたねと、娘らしいといたく感心したものです。

 先日の娘夫婦からの食事の招待を受けて行ったときに、娘の連れが「ピアノが眠っているんですよ。」と。そうみたいです。でもまた始めることも可能です。

 彼がドラムで、娘がピアノと一緒に音楽を楽しめる日が来ますよ、きっと。

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