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小市民的などと言いし生意気だった頃

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言葉の意味もさほど知らずに、夕暮れの窓の灯り分の人生があるんだわと、つるべ落としの秋の夕暮れに団地の窓を見つめていた高校生のワタシ。

おぎゃーと生まれて10数年、まして今のような情報が溢れている時代でもない半世紀以上前。わかったような口をきいていた生意気な娘っ子も、前期高齢者と呼ばれるようになりました。

ほんに時間は確実に歩みを止めることなく、ニキビに悩んでいた肌も「エイジングケア」のクリームに頼らないといけなくなっています。

先日、ご近所の女性から「変わらないですね。」と声をかけていただきまして。十分変わっていると自分では感じているのですが。その分「アンチエイジングケア」をしながら、自転車をこいで運動もしなきゃとの気持ちだけはあるのです。なので、「あら、そうですか?じゃ、そう見せているだけなんですよ。」と答えました。

「成功してますよ。見せておられるのも。」とにこやかに言葉を返していただきました。

できるだけ70歳の意地を持ちつづけられれば、いいのだけれどと胸のうちで自分に言い聞かせながら。背筋を伸ばしましたわ^_^笑顔で言ってくださった女性に恥じないように、ね。(女性の多い職場で働いて、女性からお褒めの言葉などいただくことのなかった私なのです。70歳にして、嬉しい一瞬でした。でも70歳だから言われたのでしょうかしら❓)

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