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年金問題にフランスではデモ、日本は静かな怒り

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 フランスであの暴動にまで発展しているのを見ると、フランス国民の憤りを強く感じます。

 それでいて、年金の施行過程は日本のほうがよっぽど国民に厳しいものです。今朝の報道で海外の年金支給の移行期間を見てて、思いましたね。

 突如「5年間延長で年金保険料を支払いなさい」ですからね。日本は。

 おとなしい国民性を見越しているから、できるんですよね。

 かってどれだけ厚生労働省の年金の運用問題を取り上げられてきたことか。今に至るまで多くの問題を、報道で取り上げられてきました。が、その問題提起に終始して「なんなの?これって!」と家の中で怒りながら後の祭りの出来事として終わって、虚しさだけが残って。

 なんておとなしい国民性なのかなと、私自身ずっと思ってきましたけれど。

 呆れていただけの日々でした。

 それがまたこの物価高の中、お給料も上がらないと取りざたされていながら公務員のベースアップはサッサと決めていますよね。

 このところ「第2のギリシャ」の声も聴かなくなっています。

 参議院、衆議院と2院制も前例踏襲の日本ではズルズルと。。いつまで特権意識の金バッジなのでしょうか。明治は遠くなりにけりなのに。

 歳費削減を真っ先にやっていただきたいと、思っていますけれど。「大ナタを振るうのはそっちが先」

 一般国民にのみ負担を強いるのはおかしいでしょうに。

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