未分類 PR

悪玉善玉は腸内細菌、日和見菌まで人の世とおんなじ?!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 人間の社会は小さな細菌の世界と変わらないんだわね。最近は腸内フローラが大事と知られるようになって、まして腸が脳に指令を出しているのかとまで多くの研究がされています。 

 まあね、人間も地球上に生命体として君臨しているようでも、まだまだ細菌と比べて歴史が浅いんだから。当たり前と言えば当たり前かしら。細菌の世界に人間社会が似ているのはね。

 生命の不思議は地球誕生から始まっていると教えてもらってくると、恐竜が闊歩していた時代(空を飛んでたのもいたよね?)も身近に思えてくるけど。夜の暗闇が怖いのもいつ襲われるか見えない怖さを感じる遺伝子から。

 今の時代も夜の闇はずっと恐怖をおぼえるもの。太陽と月は変わらず、いいえ変化しているんだったっけ。

 歴史の浅いヒトが「考える葦である」と表現されたり(哲学的なことでしたか。)、確かに考えていろんなものを作り出して便利になってはきたんです。そしてその恩恵にあずかっているのも事実なんですけどね。

 悪玉がいて、善玉もいておまけに日和見までいるなんてね。腸内細菌のことですよ。強い方につく日和見菌ねえ。

 こんなことを思ったのは、人間をかいかぶっているのかなあと思い直してみたりと私の中で「人間ってねえ。」がグルグルまわっていたからなんです。笑っていただいて構いませんよ。

 今地震が。。震度2くらいかな?ユラユラと揺られながら「ほら、地球もこうして生きている。」地球の核でどんな変化が起きているのか?プレートが常に動いているのだという事実を思い知らされながら、不確定の未来を知らないがゆえに生きていけます。

 「今を生きる」これしかないのです。私の寿命の尽きるまで。

 でもね、悪玉が必要悪とまでは悟りきれなくて。まだ未熟な私は怒りを抑えきれなくなるのでしょうけど。怒りは身体によくないのも承知しているので、一呼吸おくことに努めましょうか。

 今公開中のトム・クルーズ主演の「Mission Impossible ーDead Reckoning  Part One」61歳のトム・クルーズがスタントマンなしで挑戦したと聞くと「わあ、命がけの撮影やん!よう、やりはるわあ。」と思わず拍手したくなるほど。「見に行きたい。」と私が言うと、「最近トイレが近いから、そんな長い映画には行けん。」と我が家の後期高齢者殿がのたまう。それでは一人で行くことにしましょ😊冷や冷やハラハラ、最後にスカッとさせてもらいまひょ💓 

================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA