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娘いわく「ローマAgain」の痛み(>_<)

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 思わずドンと「尻もち」をついてしまったのです。自分でもどうしてなのか?分からず,瞬時のことでした。バランスを崩したのか?分からないまま。その日は痛いと思うこともなく、驚いただけだったのですが。

 一昨日まえの夜に鈍痛が始まり、湿布をはって何とか収めようと。

 昨日の水戸の偕楽園も娘に「私は行けないから、お父さんだけ連れて行ってあげて。」と電話しようかと迷い迷い。

 結局水戸まで行ったのですが、娘から「ローマ Again だわね。」と言われつつ娘の手を握りながら、少々足を引きずるように歩いていました。7年前になりますか、Italy のローマへの旅の前にお風呂場で足を滑らせ転倒して左後ろ側の背中をプラスチックの風呂椅子で思い切り打ったのです。その時は激痛でした。直後はそんなに痛くなくて湿布も張らずに寝たのですが、翌朝ベッドから起き上がれませんでした。痛みで。今回も左側です。

 ローマへは行きました。鎮痛剤の服用と、行く前日に鍼治療をしてもらって。娘の腕に頼りっぱなしの旅になりまして。コロッセオのお手洗いが汚いので便座に座りたくないのと、背中の痛みで娘に介助してもらいながら用を足すといった具合でした。「ローマでお母さんの介護をするとは思わなかったわ。」と娘に言わしめた旅となりにけりでした。

 ですが、昨日娘が言ったのです。「でも、お母さん、ローマでジプシーの若い女の人二人にエレベーターの中でバッグの中に手を入れられて小銭の財布を取られた後はシャキッとしてたよね。」と。赤ん坊を背負った若い女性2人でしたので、油断もいいところでしたね。

 幸い日本円の小銭入れだけの被害で済みましたけれど。シャキッとしてたなんて、自分では全くわからなかったので、初めて聞きまして。驚くことが起きると人間は痛いのも忘れるということでしょうか。

 尻もちをついてから、浴室の換気扇の工事の人が見えたのですが。その日も痛くはなかったのですから、不思議なんですわ。

 まあ打撲なんでしょうがねえ。車に乗っていて降りるときとか動き始めが痛くて。体が固まってしまっているかのようで。ただ酷い腰痛を何十年も経験してきましたので、ある程度痛みに対して慣性があるのかもしれません。

 好文亭の急角度の階段の登り降りも娘の手を握りながら、なんとか出来ましたけどね。

 事故というのは瞬間に起きるものだと実感しましたね。再度。今朝は少しましかなあという感じです。気をつけますわ。今後はますます危ないですので。でも、帰宅後ネットの英語はしましたけどね。宿題ですわ。ちょうど700日目でしたね。

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