昨年の2月の土曜日、お昼ご飯を食べ始めたら痛い!歯が痛くて食べられない!でも、かかりつけの歯科は土曜日の午後はお休み。その歯科には30年以上お世話になっていましたが、、
仕方なく、ネットで近所の歯科医を検索。土曜も、日曜も開いている近くの歯科に電話で予約をいれました。初めての歯科は不安でしたが、痛くて食事もできないので、、翌日の日曜日に予約。
若い医師(と思ってたら、卒業直前の大学院生でした)が、まずレントゲンをと。そういえば、かかりつけの歯科ではながらくレントゲンを撮ってもらってなかったなあと、、
結果、聞いたこともない「唾石」がありますよと。それも1センチもの塊が目の前のレントゲン写真に映っていました。要は唾液腺の中に出来る石だとの説明と共に「これは手術が必要です!」歯ではなかったのです。痛みの原因は。
そこから、大学院生の通う都内の歯科専門病院へ紹介されて、行きましたが、手術の予約が7月と言われてしまい、手術の説明もいまひとつ納得できなくて、キャンセル。
横浜の「唾石摘出手術」では海外からも患者さんがみえるという医師の病院をネットで見つけて、即電話で予約。きさくな医師でらしたです。口腔外科の部長さんでしが。
結構、「唾石」のできる患者さんも多いんですね!5月の連休明けに手術と。ところが、ある日、朝目覚めると。「唾石」のある左の顎が腫れて、電話でその旨伝えましたら、4月初めに入院手術を早めてくださって、初めての全身麻酔で唾液腺を切開して石を取り出して縫合してもらって、はい、終わり!!(麻酔が効いてたから知らないですよ(^^;
取り出した石がケースの中でカラカラとなる程、医師から8ミリだったと。
昨年は、私の「唾石」、8月に連れ合いの「がん」発覚、10月には娘の婦人科系の入院手術とたて続けでしたが、こんなこともありますよね(^^;
でも、昨年に終わって良かったともいえますね。
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