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洗濯は「洗濯機」がしてくれますが

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 連れ合いが洗濯の担当をしてくれています。洗濯機に入れて、洗剤を入れてスイッチを押すだけで、楽なものだと思います。昔の洗濯板と固形石鹸で洗っていたときと比べると、ね。

 今日は痒みにも耐えて、連れ合いが抗がん剤を体に投入してもらうために病院へ。早朝、病院が開くのを待つような時間に行く人なのです。病院に通っているシニアにはこういうタイプが多いようです。まるで早さを競い合うように。

 なので、私が洗濯をするのですが。私は白いものは白くしたいのですが、連れ合いのTシャツを干そうと広げると、白いTシャツが薄いグレーに色づいているので、私は干せません。

 もう一度完全な白さは無理でも、なんとか方法を考えてそれなりに白くしたいので、今酸素系漂白剤に漬け込んでいます。ネバネバした痒み止めの軟膏をぬった体で着ているTシャツです。少し洗剤も入れて、油分の汚れも一緒にとりたいもので。

 つくづく、クリーニング屋さんて凄いと感心しますよ。こんなときは。汚れを取るというのは、その素材に応じた方法があるものです。綿100%のTシャツは塩素系漂白剤が有効ですけれど、塩素系はきついので、素材の痛みが早いです。急ぐなら、塩素系漂白剤もありでしょうが。

 まだまだ長いお付き合いになる綿100%のTシャツをなんとかもう少しグレー色から回復してもらいたいと願いをこめて、漬け込みにしたわけです。もっとグレーになれば、ボロ布にして自転車掃除等に使いますけどね。

 私の心の中では、病院の医師に「こんなに全身痒いのですから、抗がん剤を変えてもらえませんか?」と病院について行って言いたいところですが。お医者さんはどう思っておられるのか?本音を聞きたいですわ。本音はおっしゃいませんかね?

 綿100%のTシャツは買い込んではいますけどね。その問題ではなく、副作用の痒みにいつまで耐えられるのかが問題です。

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