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「寄らば大樹の陰」はいつまで❓

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昨日私が書いた「合点がいかない」通信料金に関して、「疑問点は店頭で聞いた方がいいですよ。分からないままじゃ、通信会社の思うつぼです。」と投稿してくださった方、ありがとうございます。

大企業である通信会社ですから、徴収金額を下げることはまずしないでしょうとも書いていらして。でも聞く必要はあると。

私も「請求金額を改めます。」と返事が返ってくるとはつゆほども思っていなかったのですけどね。餌食になる小さな「ごまめ」の心境です。

大企業の「トヨタ」を始め、ずらりと並んだ日本車への信頼を裏切る行為には「日本人としての誇り」までかなぐり捨てているのかと呆れもしましたし、悲しくなりましたね。連れ合いが「お前さんが好きだと言っていた本田宗一郎のHONDAまで、やってるやないか。」と。

「寄らば大樹の陰」といった昔の人の言葉には、どういった意味合いがあったのやら。改めて辞書で調べてみました。

大きな勢力=大きな権力を持ったらば、消費者をないがしろにしてもいいはずはないでしょうに。

大企業で働く人も、中小零細企業で働く人も消費者でもあるのですから。

何かにつけて「ごまめの歯ぎしり」という言葉が浮かんできていた私ですけれど、「一寸の虫にも五分の魂」という言葉もあります。

せちがらく、悲しい日本のままで突き進むのでは行く末に希望が見出だせるのでしょうか。

それとも一部の人たちだけが美味しいところを享受する日本のまま、衰退していけばいいとでも?栄枯盛衰は世の常とはいうものの。

さて体調を万全に整えて、通信会社の店頭に料金についての説明を求めに行きますかね!(^^)!

吹けば飛ぶような前期高齢者の私ですけど(体重は吹いても飛ばない自信はありますわよ(^_-)-☆)タンポポの綿毛のように、飛んでいって根っこを広げて踏まれても踏まれても花をつける雑草を見習って、ね。)

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