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熊もバス廃止も民の努力でやるっきゃない?

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 バスの運転手さん不足が深刻だと報道。勤務時間が平均からは長くて、給料は安いんだと知りました。それはおおいに負担の重いお仕事だったんだと今更ながら思い知らされることに。

 あまりバスに乗る必要がなく暮らしていましたので、余計に、です。

 宅配で家に見えたベテランの運転手さんに「車を手放したんですよ。だから、ますますお世話になります。」と話したとき「それは良かったです。その方がいいですよ。」との口調にハッとしたことを思い出します。もう数年前のことです。

 毎日宅配の車を運転しておられて、どれほど気の休まらないお仕事なのかを気づかされたのです。

 それはバスの運転手さんも同じでしょうね。

 車の運転が大好きな連れ合いが「運転を仕事にはできないと思っていた。」とずっと以前に(こんなに逆走や、アクセル・ブレーキの踏み間違いの無かったころ)言ったことを覚えています。

 遊びで車に乗るのと、仕事にするのとの違いを分かっていたのだろうと。

バスの運転手さん不足からバス路線廃止の報道や、宅配の仕事が来年から規制が適用されてどうなっていくのやらと生活に直結しているが故に不安がよぎります。

 ですが、行政の動きは遅いようです。その変化は民間の努力でなんとかするだろうとタカをくくっているかのように。

 自助で何とか適応していくしかないのかと諦め気分になるのが常なのでしょうか。 

 熊の街中進出は人命にかかわることですので「アーバン熊」と名付けて片付くことではないですよね。熊の生態を研究していらっしゃる方でしたか、山と町の間に熊の食する樹木を植えて境を作るしかないのではと提案されていましたが。

 「怖い!」とおびえておられる地元の方のために、早く具体的な対策が取られることを願っています。

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