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生命保険が切実に近い存在に(^_^;)

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 反比例はジョークですが、高齢になれば病気になる確率もあがるので保険会社としては当然のリスク回避ですよね。

 私も年齢の節目に当たり、見直しをと考えて電話をかけました。まあ、年の瀬だから心機一転保険の見直しを考える方が多いのか?担当部署が混んでおりましてとのお返事。 

 昨日の夕方も混んでいました。ベースアップのない年金生活では年齢に応じて保険料が増額していくのはお財布に痛いです。かといって、潤沢な生活をしている身ではないので、何も加入していないのも不安要素になります。

 私は生命保険の外交員をしていた経験もありますので、保険の必要性は身についてしまっている感はありますね。さりとて、年々現実の生活にしわ寄せがくるほどの保険料はかけられないので、減額や解約をしてきました。

 私の友人の話ですが、私の友人は離婚して娘さんと二人実家で暮らしていました。お母さんもなくなってお父さんと二人暮らしで、そのお父さんが亡くなったときのことをこぼしていたことがあります。「聴いてよ。傷害保険(損保)にしか入ってなかったのよ。全くねえ。なんの役にも立たなかったわよ。」と。

 わたしの友人は私の1歳下で30歳代は銀行のパートで一緒に働いていました。それから、彼女は離婚して一人娘さんをつれて実家に戻ったのですが。スーパーの経理やたまにはレジ打ちの手伝いをしたりしながら娘さんを育て上げた頑張りやさんです。

 その長年勤めたスーパーも大手に吸収されたりと、時代の波に翻弄されてついこの前までは早朝コンビニで3時間働き、帰宅して仮眠して午後スーパーのレジ担当で働いていました。早く一つの仕事で済むようになりたいわと言っていましたっけ。

 ですから、働いて働いて節約して暮らしていた彼女にとってはお父さんの葬儀や片付けは大変だったことと想像ができます。小柄な体でしたが、風邪ひとつひかずに銀行のパート時代に「あなたはどうしてそんなに元気なのよ。」と私は驚いていたのを覚えています。

 結婚した男性は両親と同居で、彼女は日曜日(銀行も当時は土曜日は半ドンでしたので)には一日中台所に立って1週間分の食事を作って冷凍しておくのよとサラリと話していましたね。銀行では1円合わなくても合うまで残って調べなければいけないという事態がたまに起きましたので。

 そんなに頑張っていたのに、彼女の結婚した男性は働くには働いても1年と持たずで、彼女が「私は主人のボーナスを知らないのよ。」と言ったときもそんなことって❢と返答が出来ませんでした。転職の相談も妻である彼女には全く無くて、そのご主人が自分の両親にしか相談しないんだと言うのです。

 だから、彼女は離婚を決意したのですが。しなやかに強い女性です。

 保険の話から脱線しましたが、「結婚保険」があってもいいのではないかと、これを書きながらフッと思い浮かびましたわ^^;

 結婚も先行きどうなるのか、どう展開していくのか、人がどう変貌するのかわかりませんのでねえ。最近のようにDV や不倫とか悲惨ですから。

 弱いものに暴力をふるう、弱いものイジメをする、弱い国民をないがしろにするという傾向は上の年長者(権力者、権力を一極集中させてはいけないと思うのですが)から改めていただかないと悪い見本を示しているのですよ❢

 ペット保険もできているのですから、ユニークな実用性のある保険ができてもいいですよねえ。

 それにしても、きょうも鹿児島で地震があったようです。地震保険に加入うしていても、地震ばかりは立っている地面が揺れるのですから保険ねえ。命があればの話ですから。

 まあ、考えてもどうしようもないことは考えないようにしましょう😊

 今日も笑顔で元気に、昨日の☔とうって変わって快晴なのでお布団もよく乾くでしょう🌞🌞

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