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[糖質オフブーム」で「人工甘味料」にがんの危険性指摘☢

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 健康目的でゼロカロリー飲料を飲む人が増えているようです。が、これらの飲料には「人工甘味料」がたいてい添加されているわけです。

 私が4月7日に書きました「添加物表示法」が変わるという怖い報道の「パートⅡ」になりますかね。 

 最近「人工甘味料」の発がんリスクを指摘する調査結果が公表されたようです。

 今年3月、フランスの国立医学研究所で10万人を対象に食事と発がんリスクの関係を調べる大規模調査の結果がでたようです。

 人工甘味料の「アスパルテーム」と「アセスルファムK」の摂取量が多いと、大腸がんと乳がんのリスクが増加したとのこと。

 元ハーバード大学研究員で内科医の大西睦子氏が指摘「アスパルテームの摂取ががんリスクを上げることを示唆する研究は複数あって、2005年にイタリアで行われた動物実験では白血病をはじめとした血液がんとの関連を裏付ける結果がでています。」と。

 「アメリカテキサス大学の研究では人工甘味料入のダイエット飲料を飲んだ人の糖尿病リスクが増加。米国立衛生研究所の調査では、人工甘味料がうつ病の発症リスクを高める可能性を指摘しています。他にも腸内細菌の代謝異常や腎機能障害、脳卒中、心筋梗塞、血管系疾患の発生リスクを高めるとの研究結果もある。」そうです。

 人工甘味料は菓子パンやアイスクリームにも含まれるので、甘党は特に気をつけたいところです。人工甘味料は砂糖と比べて最大約4万倍の甘みをもつのだと言うのには驚きを通り越して、驚異に感じます。

 ここからが、日本の大きな問題点です!!!!!

 「[[国が認めた添加物は安全]]という前提に立つ消費者庁(?!なんですか!これって。私の心の声です。)は一部メーカーが「無添加」や「不使用」を全面的にうちだすことは”添加物を使っている食品は危ない”という誤解(誤解ですか?これが。)を招く恐れがあると判断したとあります。そうした誤解を防ぐためのガイドライン策定だそうです😡 

 多数の添加物を使う大手食品メーカーが、他社の「○○不使用」という表記にクレームをつけた例が過去にある、そうした企業ほど今回の3月の改定には賛同しているはずです。」とマネーポストWEB。週刊ポスト5月20日号。

 こんな記事を読む限りでは「消費者庁」は国民の安全よりも大手企業の守り手だとしか思えません。

 そんなに病気になりやすいと研究結果のでているものをあえて「消費者庁」が擁護する不自然さをこの国は持ち合わせている「不思議な国」だと私が思う所以です。「消費者庁」は消費者のためにあるのではなく、大企業の応援団なんですね。 

 「国民の安心・安全」と前のスガ総理は事あるごとに口にされていましたが、驚異はコロナウイルスだけではありません。「国民の安心・安全」を本当に守る気概がどこに見えるのでしょうか。

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