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英国ドラマ、ハリーポッターが生まれる土壌

green leaf plant on brown wooden stump
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 秋風を一瞬運んでくれたおかげで、エアコンを半日休ませることができましたけど。

 すぐに熱気を含んだ南風に見舞われてgive up🌞 またエアコンに働いてもらうことになりにけり。電気料金の請求が怖いですねえ。熱中症になるのと天秤にかけると仕方無しお手上げのヒートドーム現象。

 最近のテレビは見るものがなくて、唯一英国のテレビドラマがおもしろく、といっても笑えるものではなくすこぶるシリアス。魔女狩りの話の残る田舎の町が舞台だったり、シェークスピアや多くの詩人を輩出したお国ならではの少々重いテーマ。英国の空のようなどんよりとした、といって住んだことのない国ですが。

 新天地アメリカ大陸に渡ったのは英国のピューリタンだというものの、アメリカとは全く異質な空気を感じるのだから気候風土からくるものなのかしら。

 アガサ・クリスティーの作品も謎解きに魅せられながら人間の業を描いていて興味深々ですし。シャーロック・ホームズの頭脳明晰ぶりも魅力的。現実に「MI6」が存在する国。「007」誕生の国ならではでしょうか。

 数年前に「MI6」が求人募集をしていたというドキュメンタリーを見て驚いたこともありました。

 英国の長い歴史と王室と多くの戯曲の歴史の流れの線状に続くものに魅力を感じているのかもしれませんね。

 ジョン・ウエインに象徴されるパワフルででっかいアメリカとは対照的です。アメリカはまた違う魅力にあふれていますけどね。

 アメリカ女性は英国人男性に惹かれると小耳にはさんだことがあるのですが、英国のEnglish とアメリカのEnglish は違うと聞きます。そういったことも日本人にはわからないので興味がわきますよね。発生は同じなのに言語は生き物なんですね。

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