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害虫には天敵が自然界にはいるんですよね。にんげんの天敵は?

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 農薬を使わずに農作物をつくるというのは大変なことなんですよね。ところが害虫が必ずいるもんなんですね。有機野菜を作るって、お米では鴨に雑草を食べてもらうとか、私が見た知識ではあえて雑草を引っこ抜かないであるがままで育てる、収穫量は多くないことになりますが、必然的に。

 ところがよくできているもので、あまたいる害虫にはそれぞれ天敵がいるという。先日見ましたフランスの農園での農薬散布で害虫だけが死ぬだけでなくミツバチ、雌しべ雄しべの受粉をしてくれて美味しいはちみつまで与えてくれるミツバチまでも殺すのみならず巣にいる幼虫までも死に至らしめてしまう悲惨な状況を目の当たりにしました。ふだんは決して見ることのないミツバチの大量死を見て怖くなりました!動物であるにんげんに置き換えると。ミツバチだけでなく他の生きものも死んでしまいます。

にんげんが交通事故で死者何人とはでますが、自然界の死者の数は明らかにされないですからね。同じ星のいきものとしては本来共存共栄していかないといけないはずなのに、です。「ええい、めんどくさい!害虫なんか農薬でやっつけてしまえ!」となったのでしょうか。大規模農業になると必然的にそういう方向にいくのでしょうね。

あえて「有機野菜」と銘打って売らないといけなくなるわけですね。大量生産大量消費の時代、もちろん人口も増えて消費量は増えるのに追いついていかないといけないのもあります。

農薬はこの星のいきもの、にんげんにも毒なんですから、私の希望としてはやはり使わずにすむ方向にいってほしいです。じぶんが農家の仕事を知らないでいうのは心苦しい面はありますが。

できれば、天敵を活用するか、古代種とか害虫に強い品種改良をしていただけたらと虫のいいことを、ちじこまりながらお願いしたいと思っています。でも次から次に害虫も進化して攻めてくるのだろうなとも思います。

さてさて、にんげんにも天敵がいるのでしょうね。かっての恐竜のようににんげんは逃げまどっていたんですよね。今のにんげんの天敵はにんげん?それとも何かいるんでしょうか。今のコロナウイルスのような、、、

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