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連れ合いの足や腕にめっきりと「老い」を感じて

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時間は公平に与えられていて、共に老いていっているのはまがいもないことです。

私のたぶたぶとした「二の腕」俗に言う「振袖状態」の皮膚に「ちりめん皺」を見たのは数か月前のことです。「ああ、顔のしわも気になっていたけど。」と腕がしぼんでいくような皺は結構ショッキングでした(=_=) 忍び寄る「老い」の足音がひたひたと聞こえるようで。

顔に塗ったクリームの残りを腕にも塗るようになっているのは、一応女性として老いへの抵抗をしようと試みているのでして。

連れ合いが夕方早々と入浴後、パジャマに着替えるのは毎日目にしていたのに。ここにきてめっきりと腕と足の筋肉が落ちてきて、私と同じようにちりめん皺が見えるのに気づいたのです。

さあ10年ほど前までは「風呂でお湯をかけても、俺はまだまだ湯をはじくぞ!」と自慢げに言っていたのを覚えているのに。

男性は脂が出るようでして、枕カバーなどはすぐに頭皮からの脂と汗の臭いがついていて洗濯しないとダメでしたねえ。

最近の若い男性と違って、化粧品などとは全く縁のない世代でも、自分の身体から出る脂で潤っていたのですから。乾燥肌の私は羨ましくもあったのですけど。

時計は正確に、平等に時を教えてくれているのだと。喜ぶべきか、残り時間のカウントダウンを刻んでいるとも言える年令にいつの間にやらなっているのですわ(;_:)

お若い方々、夢おろそかに時間をお使いになりませんように、楽しいときをたっぷりと満喫されますことを願っております(^_-)-☆

私も悲観ばかりしているわけではありませんわよ。それなりに(樹木希林さんではないですけどね)音楽を楽しみ♪、オシャレにも気を使い、ピアスもつけて背筋をできるだけ伸ばすように意識して過ごしていますし。英語のレッスンも日々続けてるんですよ(歩みは遅々としているにしても)

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