咳が酷くて、苦しくてその後に声が出なかったとき。
カラカラの喉から絞り出すように声を出したら、すぐ「もう、声が出ない。」と。
やっと出していた声を、連れ合いは「いつもの声だ。」と。
娘も「そんなに変わってないよ。」と電話口で言いました。
歌手の森進一さんが若かりし頃、録音した自分の声を聴いて「これは誰れの声?」と友人に聞くと「お前の声だよ。」と言われて驚いたと話されていましたけれど。
私の声がこんなにも自分の耳が聴きとっている声と違うのなら、私の姿も自分が見ている姿とは違うってことかと思うと。「虚」の自分を聴き、観ながらいるのかしらと。
なんてこった!!
こんなことを今頃。。。
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