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高校生の時の3日間のアルバイトの話

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 昨日、高校の同級生とよもやま話に花が咲きました。彼女も私もAll day 主婦ではなかったので、職場の話や、彼女の友人の根気のいる仕事の話等、お互いに知らない話も。

 私は繰り返し同じ話をしたかなと思うところもありましたが。恥ずかし😳

 高校生の夏休みに、私がその頃地元にまだあった機屋(はたや)の薄暗い工場でアルバイトをした体験を話したら、彼女が驚いて「えっ!そんなアルバイトしたん?」と言うのです。

 「それでも、いい経験になったんちゃう?」と彼女。こんな辛気臭い仕事もあるんやと、勉強したわと私。誰かがしないといけない仕事ではあったんでしょう。

 そうか、この話はしたことがなかったっけ?たった3日間で「や〜めた!」アルバイト。機屋の糸巻きに残ったわずかな残り糸をガラガラと回っている巨大な針の突き出たローラーに向かって糸のはしを投げるという単純作業。

 プラスチックの大きな箱に山と積まれた大きな糸巻きは際限なくあって、日がな一日立ちっぱなしで残り糸のはしをローラーに投げるんですよ。

 お日様は入ってこない糸くずとホコリがたまった薄暗い工場でひたすらそれの繰り返し。

 3日やって「辞めます!」と言ったのです。遠い記憶なので、時給がいくらだったかも覚えていません。やすかったのは間違いないですけどね^^;

 頭がおかしくなると思ったほど、単調だったのですが。

 デパートの立ち仕事の原点と、アパレル=糸の繋がりはあったのかな?!

 こじつけですかねえ。50年以上前のことをフット思いだして。。

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