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高齢化が「住まうこと」に及ぼす影響

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生きていく上で「食べる」ことと「住まう」ことは基本的に必須ですよね。

「衣食住」の3原則はホモサピエンスの時代から、ですかねえ。

その「住まう」のが戸建てであれ、集合住宅でも総じてメンテナンスが必要ですよね。人間の身体もメンテナンスありきですし。

戸建ては個人で外壁や屋根などの補修工事をされているのでしょうけれど、集合住宅は住民全体の総意をまとめて補修していただいて対価を支払うことで快適に暮らせるという図式に。

どの部分をどう補修するのか、その対価は見合うものなのかの確認は戸建てであれ集合住宅であれ同じなのかなと思うのですが。

集合住宅で総意をまとめることは結構大変な作業になると感じてきました。人の思いや考え方の違いはまさに多様ですので。

建築に関することは専門性を帯びてもきますし。専門家のアドバイスと、それに伴う費用とのバランスをとるという労力のいる作業が、身体的に衰えていく高齢者には大いなる課題になりつつあります。

タワーマンション建設の報道を見ながら、ついメンテナンスのことを考えてしまうようになっている私です。

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