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20年前NYの地下鉄で拾った赤ちゃんの今が〜心あたたまる話  

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 20年前にニューヨークの地下鉄の駅にデイナーのために来た男性カップル「30最代)が駅の壁に人形が?と見たら、その人形の足が動いて「赤ちゃんだ!」と。大人のトレーナーにくるまれてまだへその緒が着いていた状態だったとあります。その当時の赤ちゃんにミルクをあげている写真が掲載されていますが、優しい眼差しで赤ちゃんをみているのが、私まで心があったかくなる「いい笑顔」ですわ!その上に当時赤ちゃんを抱いた時に「一瞬にして温かい波が押し寄せました」と語り、赤ちゃんも彼の指を小さな手のひらで握ったということです。裁判も経て正式に養子として迎え入れて、男性カップルで育児をしてこられたという。その間に2011年ニューヨーク州が同性婚を合法化して、2人は法的に結ばれたということで、「ケビン」と名付けた赤ちゃんと法的にも正式に親子となったようです。赤ちゃんを「養子にしませんか?」と言った裁判官と同性婚を認可した裁判官が同じ人だったという縁まであったそうです!今、ケビンくんは大学生になって数学とコンピューターサイエンスを学んでいるとのこと。身長も180センチを超えて両親より大きく成長したということで、写真もありますが微笑ましい親子の写真に顔がほころびます😊その男性カップルのマーキュリオさんとスチュワートさんはケビン君の両親になるまでの経緯を綴った絵本「Our Subway Baby]を出版して、文学賞の最終選考に残るなど評価されたとあります。

 こんなハッピーな話は最高に嬉しく、心がほっこりしてしまいました❤

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