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「かかりつけ医」に40年お世話になり

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 自転車で「かかりつけ医」のスッキリした医院の前を走って「先生もお盆休みやね。」と。いつもは車と自転車でいっぱいの医院です。

 気さくな先生にはどれほどお世話になってきたか、数え切れません。最近は連れ合いの満身創痍のかゆみに、大学病院の皮膚科から出ている粘る軟膏の薬名を見て「これじゃ、この暑さにキツイだろう。これを使ってみたら。」とまるで目薬のように小さいサラサラの水のような薬の処方箋を出していただきました。

 その薬を塗りだしてから、「引っかき傷だらけだった腕のかゆみが治まったわ。」と連れ合い。かかりつけ医は内科と皮膚科が専門でいらして。私の婦人科系のかゆみも近くの総合病院の婦人科に2ヶ月通って、医師もお二人担当していただいても一向に治らず。連れ合いが「かかりつけ医のK先生に診てもらったら。」と言い出して、婦人科系なのでさすがに戸惑いながら受診しました。

 K先生は即答でした。総合病院の婦人科から出ていた軟膏を見せましたら「それじゃ効かないわ。よく2ヶ月も我慢したな。」と半ば呆れられながら処方箋を書いてくださって、すぐ良くなりましたから。

 私と同年輩かな?と思うのですが、もう息子さんが週のうち1日だけ診察されるようになっておられるので。でも、息子さんには申し訳ないとは思いながら、長年お世話になっている先生に診ていただきたいのが本音です。 

 もう私よりも、私の病気、体質をわかっていただいていると信頼申し上げるお医者様です。それでいて、40年間何も変わらず、話もしやすい気さくなお人柄なのです。ありがたいねと頑固な連れ合いと私と2人して「先生には元気で続けていただかないと困るよね。」と話しています。

 こんなお医者様にお世話になれる有り難さには感謝しかありません。

 先生、元気でいつまでも続けてくださいますようm(__)m

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ABOUT ME
audreyh0504
自己紹介 もうすぐ73歳に 関西から半世紀以上前に関東へ 連れ合いが突然関東への転勤を命じられ 埼玉県や都内に住んで 今は千葉県 子ども二人はは関東育ち 関西弁は当然のこと関東弁は仕事がらですが いまだイントネーションは直りません

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