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「エホバの証人です」と留守電に声が

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 常に留守電の状態にしています。まず要件を言う人はいなくて、ガチャと切る電話が多いです。知人は登録をしていますので、表示されるのでわかります。 

 昨日市内の電話番号でかかってきていましたので、「何かな?」と。今までは「霊園」や「葬儀社」だったことはありました。

 「エホバの証人です。〜」と若い男性の声で淀みなく録音機能に。

 いやあー、驚きました!「信教の自由」とは言うものの、今この状況下です。

 若い頃、作家の遠藤周作氏の本をずっと読んでいた時期がありました。なぜ読み始めたのかは忘れましたけれど。ハードカバーの「沈黙」はしばらく家にありました。娘から「断捨離」の言葉を聞くようになってからでしょうか。処分しました。狐狸庵先生の著書はそこそこ読ませていただきました。

 キリシタン弾圧の歴史があった日本。映画でも宣教師の知力、体力に優れて、かつ宣教する使命に命をかけた悲劇として描かれているのは見たことはあります。

 仏教においても、あの小さな舟で命がけで中国に渡り膨大な経典を〜と歴史の解説番組を見るだけの私です。その知力、体力共に備えた人の熱には圧倒されるばかりです。

 と、そこまでで、私は終わってしまいます。私とは別次元の話だと。

 なので、昨日の電話には「ありゃ、まあ、へえ?!」と声を上げそうになるほどでした。

 この人間の世界は真に複雑なものですねえ。

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POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    遠藤実?それは演歌の作曲家です。
    キリシタン作家は、遠藤周作です。

  2. MK より:

    気になるので直していただけませんか。
    クリスチャン作家は「遠藤周作」です。
    「遠藤実」は演歌の作曲家です。

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