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「たけのこ」が運ぶ笑顔のために

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連れ合いの元同僚の方のお宅まで「たけのこ掘り」に誘われて、大きなリュックに重いほどの「たけのこ」を持って帰ってきました。

今年はお声がかからないのかなと思っていたら、ふいに電話が鳴って急遽出かけて行ったのです。

皆さん同様に年齢を重ねて、招いてくださる同僚の奥様が一度で済ませたいからと友人、知人合わせて10数名が顔を合わせて。「たけのこ」を掘る人、運ぶ人、庭に置かれた大釜を薪で沸かして茹でる人。

連れ合いは「鍋の番」のようです。「たけのこ」を掘るにはコツがいるようでして。

奥様のおもてなしの「たけのこご飯」のおにぎりも10数名分ですから、頭が下がります。それに加えて買ってこられた「柏餅」のおやつまで。

連れ合いにはささやかな手土産を持って行ってもらうのですけど、スーパーで見る「たけのこ」の値段にビックリですものね。

さて、その大量の「たけのこ」を決まったお宅に配って歩くのは私の役目です。

「待ってたのよ。実は。昨年いただいたのが美味しかったから。」「初物を!いつもいただくばかりで。。」とはじける笑顔に私まで嬉しくなります。

今年は初めてもらって頂く方も二人増えました。階下の方と、連れ合いが自治会で知り合った方にとの提案で。連れ合いの退職後は出来るだけ住まいの会合に出てもらうようにしていた結果、私よりも外でお会いする住人の女性から声をかけてもらっている連れ合いです。

逆に私は引きこもりのようでして苦笑いですね。

年に一度の笑顔と、そのあともご縁が深くなるのをとりもつ「たけのこ」に感謝して。我が家も「たけのこご飯」に舌鼓を打ちましたわよ😋 

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