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「マスクを外せる?室内で」と自問しています

The River Thame, Cuddington
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高校生の3年間をマスク生活で過ごしたというのは、先日の卒業式の様子をテレビで拝見しながら異様であって、かつ活発に過ごすべき大切な3年間だったはずをと私が悔しくなってしまいました。

イタリアのベネチアの仮面のお祭りなら、年に一度で楽しいでしょうが。マスクを外せず会話をするのに慣れさせられてしまった生活。

昨日電車で出かけました。優先席に座っていたのですが、目の前に妊婦さんのマークをバッグにつけた女性が見えたので立ち上がって「席をかわります。」とお声をかけたその声だけが響く電車内。

コロナ禍前なら、電車でもあちこちで話し声がしていましたもの。それが今まで3年間も誰もかれも静まり返って、ひたすらスマホの画面に目を落としている光景に。ある種不気味ですよ。

人が人たるには言葉のキャッチボールをする必要があると思いますから。

お上から「マスク外していいですよ。」とお達しが出されても、感染しない保証はないんです。その上に5類に変更されるのでは、経済的にすべて自己負担になりますよね。

まあ5類にされていなかったときも、自己責任でしたけどね。

「ウイルスの時代」が来ているのです。どう対応していけばいいのか?「免疫力」をつけるくらいしか浮かんできません。

外を歩くときや、自転車で走っているときは私はマスクを手に持って「いつでも付けますよ。アピール」をして外しています。問題はお店の室内です。さあ困りましたねえ。

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