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「人道支援」という名目でタリバン政権へ。

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 果たして「ほんとうに人道支援」が出来ると思って220億円をだすのでしょうか。日本は。

 既に、アフガンの女性たちは恐怖に怯えて家のなかにこもっていると報道が流れて、音楽や文化に対してイスラムの教えに反すると、実際に民族音楽を演奏していたというだけで無惨にも殺害したとの報道もありました。女性から職業を奪い、ただひたすら家に閉じ込めるような政権に「人道支援」という言葉が虚しく響きます。

 日本の政府、外務省の「人道支援」の意味するところを知りたいと思います。なんでも、どんな国にでも「人道支援」という耳に心地よく響く文言を使えばいいはずはないと考えますが。

 お金を出せばアフガンの困っている人たちを救えると思っているのですか。今までの有り様を見る限り、お金を出したとて困っている人たちに行き渡ることなく政権幹部の懐に入るのではないですか。タリバン政権を、あのテロ国家を援助して何かよくなるでしょうか。

 日本国内で困窮している人たちを助けるために、その220億円を使っていただきたいと(国家予算の事情は存じませんで言うのも、無茶なのを承知で心情的にはそう願います。)

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