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「愛(う)い奴」と言われたことのない私

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 言葉がちと古いので「なんの話です?」と思う方が多いかも。この表現はまずかったかも?悪代官が黄金色のまんじゅうを持ってくる悪漢に言うことが多いですからねえ、時代劇では。まあお許しのほどを。

 私が「愛い奴」と言われるタイプでないのと、また連れ合いも「愛い奴」タイプでないという共通点があります。 

 これは「相性」という要素も含むので、難しいといえば難しい。ですが、生きていく上で遭遇することは必ずあるのです。その反対に「なぜか嫌われる」という体験をすることも往々にしてありますしね。

 例を出すとして、声があります。俳優の小日向文世氏の声・ほんわかした甘い優しい声だと私は思って聴いています。

 彼の出演作を見たことはないのですが、土曜日の「ぶらり途中下車の旅」で声を聴いてると「丸いなあ、声が。」と思っていたのです。

 一度「徹子の部屋」だったか?で彼が3人兄弟の末っ子でとにかくお父さんに可愛いがられて育ったと話してらしたのです。兄さんたちが叱られても彼は叱られたことがなかったそうです。

 そして彼はお子さんたちといつもハグをするんだとか。大きくなっている息子さんと。奥さんとは毎朝のキス💓 聴いていて「へえ~、そんな人が日本人でもいるんだ!」と驚いたものでした。

 何が言いたいか・愛情に包まれて育つと=とがってない人になるのかしらと私は思ったのです。

 声や顔の表情は対人関係では最初の印象として、耳や目に取り込まれる要素です。目の放つ印象も、昔から「目は心の窓」と言われているのですから。

 「だから、どうなの?」と真顔で聞かれたら返答に困るかなあ。例えていうと、私の声は歌う時は「アルト」可愛い声でないことは確かです。生命保険の外交員をしていた40歳代のころ、よく電話で訪問のアポイントをとるよう指示されたものでした。年上の総務の方だったか、直接の上司じゃない男性に言われたのです。「○○さんは電話じゃなく、逢って話したほうがいいと思うよね。」と嫌味でもなく自然体でサラリとね。

 妙に耳に残っているのです。

 だから、だみ声の人は良くないのか・というわけではありませんわよ。 

 心が丸い人になりたいなあと、思っている私の願望が言わしめていることだと聞き流してくだされば結構ですので。

 大いなる余談ですが、大谷翔平君はその代表の存在ですねえ💓 目といい、声といい、行動・生き方全てがvery good andexcellentl 

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