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「手に職」よく言ったものです、水回り工事のプロ

person mountain climbing
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水回りの不具合があちこちの家で起きているようで、先週の電話では「行く前の日に電話しますので。」と水道関係の職人さん。お忙しそうでした。

こちらも交換の部品をネットで購入している手前、待ちの姿勢でおりました。

今日お昼ごはんを食べていたら、電話が鳴りまして「在宅でしたら、今から伺います。」とのこと。少し喉に食事がつっかえそうになりながら、浴室の邪魔になりそうなものを運び出して待つことに。

バスタブのカバーである「エプロン」がなかなか外れず苦闘してらして。。私はいつもの通り工事の邪魔にならないようにしながらも、手順を見ていました。「取説ありますか?」と言われて「えっ、20年前の取説?置いてたっけ?」とまとめていたファイルに黄ばんだ取説発見❢

職人さん、取説を見ながら「ここにひっかかっているんですよ。」と。見えましたよ、そのひっかかりが。工具をアレヤコレヤ使って10数分、見ている私のほうはハラハラ^^;

「部品の取り付けよりも、外すのが大変なんですよ。」と言ってらしたですが、まさにそのとおりだわと工程を見ていた私。

エプロンが外れると20年分の汚れが目に飛び込んできました。ゴシゴシ掃除したいところですが、それは私のわがままなので我慢。ですが、部品を取りにいらしたあいだに気になるところの汚れを拭き取らせていただきました。┐(´д`)┌ヤレヤレ

取り付けはスルスルと進み、斬新な鋭角の水栓がピカッと光って鎮座ましました。1時間半もなかったでしょうか。お支払いも「えっ、そんなでいいんですか?」と言う安心価格でした。

お見事❣ これで水漏れを気にせず、お風呂に入れます。職人さんかっこいいですねえ👏

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