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「整形外科」に付き添って行ってきました。

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 昨日抗がん剤点滴に行った折りに「股関節かどこかがおかしいので〜」と主治医に言ったそうです。そしたら今日の午前中に手配してくだすって。

 私はこういうときは最悪のシナリオを思うので、「手術が必要です。」と言われたらとついていくことに決めていました。

 まず「レントゲン」だったのですが、整形外科は初診なのになぜか問診票もなくて「はい、レントゲンを撮ってきてください。」と渡された用紙を見ると股関節だけになっていたのです。連れ合いもこんな状態になったのは初めてなので、「膝なのかな?」と言ったりしていました。ですから、股関節も膝もこの際撮っていただいたほうがいいのではと判断して、私が整形外科の受付まで戻り、その旨を伝えました。

 結果、腰、股関節、膝ととっていただきました。股関節の軟骨のすり減りが左右で少し違うとの説明を受けたのですが、医師いわく「まだそんなに酷くはないけれど、痛みを感じるなら「免荷(めんか)」だと。

 音で「めんか」と聞いても意味不明でしたから、「そのメンカってどんな字を書くのですか?」とお聴きしてわかりました。「杖を使うということですか?」と聴いたら「そうです。」と医師。

娘にメールで報告したら、「軟骨のすり減りは自然の摂理ですかねえ?!」とまっとうな返事がきましたわ。

 とにかく今のところは手術をするなどない程度だとの説明に胸をなでおろして帰宅しました。痛みがひどくなったりした場合はMRIを撮りますとの言葉を頼りに、自分の足で歩き続けてほしいものだと念じましたわ。

 「歩く」ということはそれほどに大切なことですよね。自分の足で歩いてどこへでも行けるありがたさに感謝です。

 (私がネットで得たステロイドの服用との関係を尋ねましたが、「ステロイドの専門ではないので〜」との返答が返ってきました。そういったケース(服用している薬との関連をあまり知っていない医師が多い)が多いとつい最近ネットで医師が書いておられました。そうなんでしょうね。でも、人間の体はすべて関係しあっているので、要求度が高くなるのを承知で言わせてもらうとしたら、ステロイド剤も結構使われていますから切り離さないで関連性も少し教えてもらいたいなと感じたのも事実です。)

 追記:病院の帰り道に桜が川沿いに咲き誇っていました。思わず写真を撮りました。酷くないと言われて連れ合いも気持ち的に楽になったようで、行くときは時間の関係もあってバスで行ったのですが帰路は歩きました故。

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audreyh0504
自己紹介 もうすぐ73歳に 関西から半世紀以上前に関東へ 連れ合いが突然関東への転勤を命じられ 埼玉県や都内に住んで 今は千葉県 子ども二人はは関東育ち 関西弁は当然のこと関東弁は仕事がらですが いまだイントネーションは直りません

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