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「緩和ケア」のご主人の介護を手伝ってと言われて。

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  「真面目な話よ。手伝って欲しいのよね。」と友人からの電話がありました。先日、友人とお茶を飲んで帰り道に、さすがに私も「介護の勉強や、資格を取っていたらよかったのに。」と考えてしまっていました。

 彼女はひとりで家にいて、食べられないご主人のために「りんごジュース」を作ったりして毎日緩和ケア病棟に通っているんです。で、彼女は食べられないと言っているので、この暑さの中で彼女を案じてしまいます。「あなたも食べなさいよ。」と電話を切りましたが、精神的に張り詰めた状態だと食欲があらぬ方に行ってしまうのかも知れないなと。

  早速、介護職員初任者研修というのをネットで見て、管轄はハローワークだとのことですぐに電話をかけました。ハローワークまで出向かないといけないようですが、今日の外気温は尋常じゃない温度です。今朝方も暑さで目が覚めてしまい、今頭がモワッとしているので少し仮眠をとろうと思っています。

 この歳で、でもこの歳だからこそ他人事でなく身につまされることですので、勉強することは無駄ではないと確信します。

 連れ合いはこの猛暑のなかを朝早くから抗がん剤の点滴に病院に行っていますので、帰宅後に昼食をとります。のど越しのいい、バランスのとれた食事をと考えています。

 年齢に応じて、必要なことが自然な流れで出てくるものだと痛感します。

 明日、ハローワークに行きます。

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