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「食べチョク」で初めて梨を義兄達に送りました。

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  ここ数年連れ合いがリタイアしたときの同僚と一緒に、山梨のやはり同僚だった友人宅へ行っていたおりに山梨の🍑を義兄たちに送っていました。

 今年はボワッとしていたんでしょうか(^_^;)忙しかったわけでもないのに、月日は飛ぶように過ぎてしまって。「暑い。暑い!」と体が悲鳴を上げていたのにアップアップしていたんですかねえ?1年1年暑さがこたえるようになっているのは事実です。

 昨年電話でお願いした山梨の🍑屋さんに連絡したのがおそすぎて「もうありません。」とのことでした。

 毎年していることをしないでいると、何か忘れ物をしているようなモヤモヤした気持ちになっていました。まして、失語症の義兄には「届いたよ。」という電話をかけるチャンスをあげそこなった気がしてしまい、ネットで「果物」検索をしていて「食べチョク」に出会いまして。

 以前テレビ東京の「カンブリア宮殿」に出ていらした若い女性社長が確か「食べチョク」だったっけ?と。オー、農家の娘さんが凄い行動力?!と拝見しましたので、まずは登録だけしました。さすがすぐにメールが届きます!開いてみると「あるわ、あるわ」いまや5000件の農家、漁師さん、酪農家とあるんですねえ。

 目移りがしましたが、珍しくもないですが今が旬の梨をお手頃な価格であったのでお願いすることに。🍑のときは確実なヤマト便さんでしたが、宅配料金が値上がりしたのもあって送料が高くつきました。止む得ないのですが。 

 「食べチョク」で注文に進んでいくと、「えっ!送料がヤマト便さんで安い!」と驚きました。そうなんですね。ヤマト便さんと大口契約を取り付けておられるのでしょうね。でないと、この送料はありえませんから。

 そんな発見をしながら、生産者直送を楽しみながら梨を送りました。さきほど、失語症の義兄から「届いたよ。ありがとう。」の電話がありました。最後に「け、け、〜」と義兄が言葉につまったそうです。私に礼を言ってくれと言いたかったようで、横から義兄嫁から「けいこさん」と合いの手がはいったようでした。

 まずは「やれやれホッ😊」ですわ。ほんのささやかな気持ちですが、旬のくだものを食べてもらって、元気になってもらいたいものです。次は連れ合いの長兄から電話がくると思います。こんなネットの使い方は嬉しい限りです^_^

 生きているこのときの美味しいものを通しての心の交流は、いいものです。昨日は私の友人から思いがけない和菓子の贈り物が届きまして、ビックリして彼女にメールでお礼をしましたが。お互いに気持ちが嬉しいですよね。義理チョコではないのでね(..)

 ここまで「食べチョク」を立ち上げた行動力には脱帽です。行動ありきなんですね。もちろん順風満帆ではなかったと話していらしたと記憶していますが。「食べチョク」のTシャツを1年中着ているそうです、歩くCM塔ですよね。

 生産者の応援はぼちぼちですがしていきたいですかね。できる範囲で、しかも自分たちの口に入るものですしね。

 今頃から夏の疲れがジワジワと出てきますから、食べることは血となり肉となリますので大事ですよね。皆さんと一緒に持ちこたえましょうよ❣

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