未分類 PR

「AI」相手に英語学習、続いていますわ。

pexels-photo-1500610.jpeg
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

初めてから2年以上は経ちましたか。息子に「ただで英語の勉強できるのある?」と聞いたら「あるよ。」とDUOLINGOを教えてくれたのです。

はじめのうちは無料でした。が、なにかの問題だったかお試しでやっていたら、期限があったんだか(もう忘れましたけど)今は月に1000円は払っていないくらいでやっています。まあ、家でできるんやから、ええかなと。

それがここへ来て、勉強の仕方を変わってきて四苦八苦。習ってもいないフレーズをこなさなければいけないので、電子辞書と首っ引きに。でも、電子辞書が古いものなので、言い回しが違っているのです。「言葉は生き物」だと痛感します。一人ブツブツ言っても「AI」は聞く耳を持たないので。無駄な抵抗ですわ^^;

[That reminds me , I need to do the loundry today .] などのレベルで、中学生とか学生さんが見たら「おばちゃん、(あえておばあちゃんとは言わせません!)なんや。そんなんで困ってるん?」と笑われるんでしょうねえ。

「That remaids me 」ってそういえば学校でやったかな?全く覚えてないわあ、の次元のワタシ。

高校卒業して、田舎の金融機関に就職して英語を使う必要を感じることもなく過ごしてきたのです。

40歳代のはじめからたまに行くようになったツアーの海外旅行では添乗員さと、日本語の話せる現地ガイドさんが付いてくださるので、全て頼り切り。

生まれて最初のイタリアへのツアーで、ハワイへ何度も行っていた同行の彼女がお店で「テイクアウト!」と言っても通じなくて。紙を取り出して絵を書いてわかってもらおうとしたり、悪戦苦闘しながらイタリア語ももちろん出来ないしの珍道中でした。

私はその後のエジプトへの旅で、エジプトの遺跡を歩いているときに東南アジアの男性に英語で話しかけられてお定まりの「オリエンタルスマイル」でごまかすのに必死に。挨拶はしたんですよ。最低限のね。そうしたらペラペラと英語が飛び出してきてOUT❌ 彼も「あっ、英語出来ないんだ!」という顔で離れていきましたね。情けなかった思い出です。ナンパじゃないですよ。単に友好的な男性だったというだけの話でして。私はナンパされるようなタイプじゃなくて、残念ながら。

どれだけ「AI」にダメ押しされたら、頭に入っていくのやらと。パソコン相手に文句を言ったり、「ああ、そうなんや。英語てそういう言い方するんや。ふ〜ん。」と感心してみたりの日々です。何年続ければ、「Chat」ができるようになるんやろ?

How many years can I chat ? 違ってますかねえ?

================
にほんブログ村「団塊の世代」カテゴリーのランキングに参加中です。
いつも応援クリック有難うございます♪

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA