体内の水も減るのか喉がカラカラしてきますし、肌からも水分が蒸発していくようで突っ張り感が困る季節です。もともと乾燥肌の敏感肌なのでやっかいな私です。体内の水は便と尿で1.6リットル、呼吸や汗で0.6リットル日々出ていくそうです。合計、2.5リットルが出ていくわけなので、その分を補給しないといけない計算になりますね。
健康の面でも水は命の水です。水と塩がないと生きられない宿命ですもんね。夏とは違ってダラダラと汗が流れ出ないので、ついうっかり水の補給をおろそかにしがちです。女性のみずみずしさ（いまは既にみずみずしさとは縁遠いですが(;_;)）は肌と体にとって健康の証拠❣水は飲みましょう。
水は飲むとして、肌から蒸発していく水分を保持するために化粧水やクリームをつけますが。肌に合わないと拒絶反応がおきて皮膚科通いになりますので、恐る恐るつけてみて「大丈夫そう。ヤレヤレ(^_-)-☆」ともうすぐ７０歳に手が届きそうな当然老化してきている肌の細胞をなだめすかせて反乱を防いでいる状態です。去年までつけていたクリームでは物足りなくなるのが年齢のせいですかねえ。ですから、もっと濃厚なエイジングケアと呼ばれるクリームを必要とするんですわ。細胞は生まれ変わるとは聞いてはいても、そう新陳代謝が良いはずもなくて根気よく続けるしか手立てはありません。
「男性のシワは素敵に見られてうらやましい❣」と以前に書きましたが、それは変わることはありませんよね。女性がシワが増えると「梅干し婆さん」と言われるのにね。「梅干し爺さん」と聞いたことはないのが悔しいこと❢
シワもイヤですが、顔の肌が突っ張って引っ張られる感覚は気持ちのいいものではないですよ。男性は体からでる脂が天然のクリームになって肌を守っていると聴きました。その分、加齢臭もするとは思うのですが。それでも「その脂、ほしいわあ❣」とないものねだりをするほどに乾燥は怖いんです。
なんとか、乾燥に抗うためにたくさん水を飲まなきゃだし、クリームを恐る恐るつけて肌を北風から守らねば。健康も一緒に守って行くっちゃ❣
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