しなきゃ、しなきゃと思っていたのです。やっと今朝汗がじわっと出るほどブラシとスポンジで擦り落とし、ようやっとサッパリしました。
汚れを落とすブラシも汚れているので、全て漬け込みました。
掃除という行為をするときに良く思うのは、「こういうふうに人間にも汚れがついていくのよねえ。汚れていると、その汚れにまた湯垢や垢がひっかかって汚れの倍増につながるのは人間にも言えるのかも?!」と。
「トイレの女神様」のためにトイレ掃除を継続してするのも、同じ理由ですね😊汚れが汚れを呼び込んで、少々ではきれいにならなくなりますから。
生きていくということの自然発生的な外の(家の中の浴室、トイレ等)汚れと、内面の汚れはリンクしているのでは?!
お寺のお坊さんの床の雑巾がけは修行の一環だそうですが、わかる気はしますね。
「汚れちまった悲しみに・・・」の中原中也の詩の一節ではないですけれど。全く違いますよねえ^^;
とにかく気になっていたことが一つ終わりました。汚れとの追いかけっこですが、お風呂はこの掃除をすることで多少熱効率がよくなるように思います。省エネにつながるというのと、反面洗剤を使うので河川、ひいては海への汚染は気にはなるところですがね。こういうふうに悪意はなくても汚染をひろげていっているんだなあと。
プラスチックの問題とも大いに関係することです。お風呂の中のプラスチック満開ですわ(._.)
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