ぶりのアラを買ってきて（安いので）始めに熱湯をぶりのアラにかけて臭みをとってから、圧力鍋に入れてショウガをひとかけら、焼酎をジャブジャブと適当に、水とみりん、しょうゆを加えて弱の圧力をかけて煮ました。
圧力がかかったら、弱火でしばらく煮て火を消して置いといて。圧力が取れた時点でふたを開けたら、まあまあいい感じに煮えていたので、大根を入れて再度弱い圧力をかけて少し煮て火をとめてそのままに。その後はふたをとって様子を見ながら煮てました。
お醤油やらの分量は適当だったのですが、よく「しみしみ」に味がついて私にはほんの少し濃いかなと、器に煮だしをいれずによそってみました。いつもは圧力はあまりかけて煮ないのですが、骨が多かったので圧力をあえてかけて煮たんです。
連れ合いが「骨が食える。こりゃいい。」と食べていました。確かに食べられたのですが、私は連れ合いのようには無理でした。鳥の手羽先でもこりこりと音をたてて食いつくす勢いで食べる連れ合いのようには出来ません。いつも私は感心してしまうばかりです。戦中派はたくましい！食べることに。
写真は私の食べる分なので、少しです。お昼に少し胃がもたれたので。
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