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高齢の母娘の生活が厳しい今の日本

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 今の日本で、高齢で「がん」に侵されているおばちゃんと娘さんの2人暮らしの厳しさを思うと心配でならないのです。昨日電話をしました。が留守電。私はどんな言葉を選べばいいのかと口ごもってしまい、もごもごとした物言いになるじぶんにもどかしくなりました。

 でも、電話はかかってきません。今のところは。私の母はもう6年前になくなっていますし。亡き母のいとこであるおばちゃん。

 おばちゃんとおっちゃんは自営でしたし、娘さんご夫婦も自営業でしたから国民年金だろうと思うので、老後の資金不足をいろいろ取りざたされている昨今、私になにかをできるという次元ではないのですが。

 こんな時、日本人のひかえめな、人に迷惑をかけてはいけないとの意識が強すぎるのが弊害になるといつも思っていました。迷惑じゃないんだと思って欲しいと。困ったときに助けをもとめられる制度、なによりまずじぶんでじぶんをがんじがめにしないこと!田舎はとくに「人の目」をはばかってしまうところがあります。じぶんでじぶんを守ることは恥ずべきことじゃないのですから。

 助けを求められる側、行政にしても民間にしても真摯に受け止めて手をさしのべられるように柔軟であってほしいといつも願っています。

 おばちゃん、どうしているの?辛いのかな?大丈夫なの?届かない私の声をどうしたら届けられるのか、どなたか教えていただけませんか?

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