幼かった息子はアトピー性皮膚炎が酷くて、痒みで膝の裏側はひっかいて血だらけになっていました。
体の中から痒くて、「体の中に🦋蝶々が飛んでいる。」と言った息子の言葉を短い文章に書いて新聞社に送って、採用されたことがあったのですが。彼はステロイド軟こうを常用せざるを得ない日々が続いたものでした。
幼い彼が眠るまでタオルで背中をさすっていたのも、遠い想い出に。
私もアレルギー体質なのは知ってはいたのですけど、年齢を重ねて今、首の後ろ側にアトピー性湿疹が絶え間なくできていて。
40歳代は秋に鼻炎が酷くて、ドラッグストアで買った薬で「くしゃみ、鼻水」を抑え込みながら生命保険の営業をしていて、車の運転中に眠気が襲ってきてガードレールにガガガーと☢
思えば、危ないことをしたものでした。誰も傷つけることなくて、大きな幸いでしたねぇ。
体質改善はなかなか難しいようで。
私も皮膚科で出していただいたステロイド剤軟膏を時おり使うのですが、TV でステロイド剤 のCMが流れていて、驚きましたわ。
幼い息子にステロイド軟こうを処方してくださった医師から、「この軟膏をつけて、日光にあたるとシミができるんだけどね。男の子だから、まあいいかな。」と言われていたのを覚えていますので。
時代が変われば、大丈夫なのかしら❓とね。老婆心でしょうか。
病院の待合室で、若いお母さんと話していた時「この子は小麦アレルギーなんです。だから、食べさせるものが難しくて。」と。
昔より、お子さんのアレルギーは増えているのかもしれませんね。
お母さんの悩みは尽きませんね。なんとか頑張ってください。若いお母さんたち。
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