結婚とはなんぞや❓
というほどの、ことでもないのかも。
ですが、古から多くの哲学者や作家が名言を残されています。
先日、大阪のおばちゃん代表ともいえる上沼恵美子さんが「徹子の部屋」に出演してらして、まあ言いたい放題話していらしたのを「ふ~ん、よう言うてはるわぁ。」と。
「好きで好きで結婚したんですけど、もうイヤになって、別居してますねん。」「テレビでよう稼がしてもらいましたから、ハワイの別荘もキャッシュで買いましてん。」等々。
へえ!そうなんや。
徹子さんも「どれくらいから嫌いになったんです❓」と突っ込んで聴いてはって、その答えが明快「20年ですかね。飽きますやん。」と(^_-)
計っていたかのような返事に、妙に感心しましたねぇ。
それでも「よう落ち込むんです、私。」と続いていたので「しゃべくりは天性のもので、昔から”口から生まれたんか”と言う言葉も関西ではあるもんね。」と関西で生まれた私は変に納得したりして。
「結婚する時は自問せよ。『年をとってもこの相手と会話できるだろうか』と。その他は年月が経てば、いずれは変化することだ」とドイツの詩人で哲学者のニーチェの言葉にあるそうです。
「惚れた、はった」は長く続くものではないようで。続く方もいらっしゃるのでしょうが。
魚や昆虫、鳥などの求愛行動や繁殖活動を映像で見せてもらっていると、まさに「子孫繁栄」の構図以外の何物でもないのねと、この地球上の生命体の不思議を思うのです。
哲学者ニーチェ氏のご指摘「会話ができるか」の問いは、人間にはコミュニケーションが必要だということですよね。
最近、鳥も話をしているとの発見をされた日本人研究者がいらして。生存のために仲間に警戒を呼び掛けているとか。論文に注目が集まっているそうです。
人間同士が食事に出かけて、それぞれがスマホに釘付けなんて光景はとんでもないということで、話を締めることに致しましょう。
夫婦、結婚に関しても同じことが言えるのでしょうけど、それがなかなか難しいものでして。
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