気分をあげようと、マニキュアをしてみました。いつもはもう何年も爪を割れから守るための透明な保護剤をつけています。
口紅とは違って、自分の目で見ることができるマニキュアは「あら❣不思議」どうしてなんでしょう。爪に色を塗るだけで少し気分が↗山形の紅花の朱色をつけて女の子たちは遊んでいたと聞いたことがありますが、女性にとって「紅」は特別なのかもしれませんね。
水仕事をするので、すぐに剥がれ落ちるのが余計に汚くてマニキュアはしなくなってたんですけどね。
髪の毛も自分で適宜ハサミで切っています。それなりには？！ですが、お気に入りの美容師さんに髪をカットしてもらったときは魔法にかかったように変身した私が鏡のなかにいるのです😊遠くに美容院が移ってしまい、通うのが大変になって仕事もやめてからは行けなくなりました。
人と接する仕事をしていた時、その前の外回りの営業の仕事をしていたときも初めて会う人にいい印象を持って頂くにはどうすればいいのかと、デパートの化粧品コーナーでメイクの仕方を教えてもらったりしたものでした。爪も手元をできる範囲できれいにしておこうと思っていたものです。汚い手でお客様に品物をみていただくよりはきれいな方がいいでしょうと。アパレルの場合は割れた爪では商品を傷つける心配もありました。絹や繊細な素材は特に。
口角を上げる「あえいえお、あえいえお」口の運動もしましたね。
２日前につけたマニキュアはもう少し取れかけてきています。今はマニキュアではなく専門の女性にしてもらう「ネイル」が流行っているようですね。だいぶん前に私がデパートでお会いした女性から「爪がきれいね。」と話しかけられたことがありました。透明の爪の保護剤しかつけていなかったのに。その方は「ネイル」をきれいにしていらして「これはしないほうがいいわよ。ずっとし続けないといけなくて。とると、もう爪が汚くてね。」とおっしゃったのです。
「そうなんですか。」と「ネイル」をしたことのない私。
さて、マニキュア除光液でとることにしましょうか。この除光液が爪に悪いと聞いたことがあります。薬品は総じてそうなのかもですね。
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