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五輪は修羅場でもするべきものですか?

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 ここにきて、IOCのコーツ氏、バッハ氏の発言は日本を「修羅場」にしてでもオリンピックをするという、まさに「カネ、カネ、カネ」有りきで、人間はどうでもいいとしか聞こえません!

 「平和の祭典」は返上しないといけない「修羅場」です。日本も日本人もアスリートも食い物にしていると言っても言い過ぎではないと思います。

 「聖火リレー」が悲しすぎる、もう止めたほうが正解だと思います。私はこのブログでだいぶん前から「出来ない!」と書いてきましたが、もちろんゴマメかアリンコのような私ごときが何を言おうが、論外なのは承知しておりました。それにしても、日本人として情けない気持ちでいっぱいです。まず日本政府のハッキリしない態度に、またアジアンヘイトを受けている気持ちも、ワタシは勝手に感じていました。これがヨーロッパの、例えば次回開催予定のフランスだったらどうなんだろう?と。ワタシの被害妄想的すぎる、ひがみすぎた思いでしょうか?でも、ワタシは自分の思いを書いているのです。それが私が実際に感じていたことなのです。

 いつまで、日本人の命+アスリートの命とIOCの意向を天秤にかけているのでしょうか?煮え切らない態度に、追い打ちをかけるようなIOC側の発言!いい加減に「真に国民の生命と安全」を守っていただきたいと声を大にして申し上げたいです。

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