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参議院は必要なのか?と素朴な疑問

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 人口が減少の一途を辿っている日本。コロナウイルスによって生活が制限されて、経済に大きく影響を及ぼしている今。給料は上がらず、物価高と円安は進み不動産を海外から「買うなら今だ。」とばかりに狙われている日本。

 明治の代に英国に学んで作ったと聴いている2議院制。国が疲弊しているときに多くの議員に高額な給与、お手当を出すのはいかがなものか?

 私のごとき政治について学んだこともないおばさんが「何を言うか?!」と言われるかもしれないのも承知の上で、果たして必要なの?と。

 明治はさすがに遠くなりました。徳川幕府の時代から明治維新なる大事を経て出来上がった明治の新時代には規範とすべきものは必要だったでしょうが。

 時代が大きく様変わりしているなか、まだかっての英国の貴族院を模して作られた参議院は必要なのでしょうか?

 2016年12月にイタリアで当時のレンツィ首相が上院の315名を100名にと国民投票にまで至るも反対が6割に。よって首相は苦渋の表情を浮かべたと先程検索していて初めて知りました。

 この日本ではそこまで進んだこともなく、前例踏襲主義を貫かんとばかりにすこぶる当たり前のように選挙が行われてきています。

 国がタイトになれば、政治家の数もタイトにしていかないといけないのでは?

 6年間税金から支払っていく、その税収が減っているとはっきりわかっていても変えることなく多数の参議院議員がどうしても必要なのか?

 明治維新から、歴史の善悪を言える知識もない私でも、今現在の状態の只中にいるのです。素朴な疑問を感じてもおかしくないのでは。

 ズブズブと検証することなく、突き進む国でしかない日本なのでしょうか。それとも、こんな事を言う私がおかしいのでしょうか。

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