現代、スイス、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、アメリカのニューメキシコ、カリフォルニア、ワシントン、オレゴン、モンタナ、バーモントの6つの州で安楽死が認められているそうです。つい先日、スペインでも安楽死の法令化のニュースが流れていました。
「個人の自由を最大限尊重し、人生は自己決定に委ねられるべきだ。」と北欧やベネルクス3国など「北の欧州」のリベラルな社会では常識になっているそうです。
安楽死とは別次元の話なのか、今現代のコロナ禍の中、スウェーデンの老人施設で、施設の職員たちがマスク等もせずに入居している老人にコロナなどないかのように接して、家族の同意無しにモルヒネを与えて亡くなったと嘆いている姪御さんのニュースを見たのですが。
日本では団塊の世代がドドっと75歳以上になるのが、目前に迫っています。歳をとると病気になる確率が高くなるとのことです。
多くの課題を抱えたままの日本は高齢化の大波にゆさぶられて、自己責任を迫られるのでしょうか?
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