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手紙を出した医師からの電話と「田園」の歌詞

panoramic photo of bushes near pond
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先程、電話が鳴りました。病院の番号でした。

ふだん思っているように言えないほどに、胸にたくさんつまっている自分を感じながらおどおどと話していました。

実際のところなんの副作用なのかはわからないんですと医師。

結局のところ3ヶ月ほど抗がん剤を止めてみるか?他の抗がん剤(それが効くかはしてみないとわからないと)にするのかと本人に話していいですかと医師。

抗ガン剤を止めたら死ぬと思っている連れ合いがどう反応するのかは、ある程度想像できるのですけれど。ただ医師から言われたときの動揺は?そちらのほうが気になります。

もっと苦しんでおられる方も多いのだと思いながら、避けて通れない「病」

アジアンタムがまだ生きていてくれて、写真では見えないですが小さな小さな新芽がでてくれています。2つも。それが嬉しくて、声をかけています。「元気でいてね!」と。

玉置浩二さんの「田園」を聴いていた途中に電話が鳴ったので、医師との電話の後に玉置浩二さんの「生きているんだ。それでいいんだ。」と口ずさみながら、涙がこぼれそうになっていました。それが「歳」ですかねえ。でも、昔から歌詞に泣かされる人だったのです。私は。

この年末に連れ合いは、病院の予約が入っています。

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