「IL DIVO」コンサートの座席は天井に近い2階席でした。
チケットの番号の座席を探して座ったのですが、お隣りの座席の女性とご挨拶の会釈から会話が始まりまして。
その方のご主人様も、イタリアのテノール歌手 パヴァロッティ氏の大ファンでいらしたとお聞きしたのです。ですから、ご夫婦で一緒に「IL VOLO」のコンサートにもいらしたりと、「まだ、その時の声の感動が残っているわ(^^♪」と。
ただ、そのご主人様が2年前にお亡くなりになって、今は🐶ちゃんと暮らしていらっしゃるとのことでした。
「だから、こういったコンサートも久しぶりなのよ。」と話してくださったのです。
私の連れ合いは「演歌」しか興味がないので、自分の部屋でしか私は自分の好きな音楽をかけていられないんです、と話すと「でもね、いなくなってみるとね。あの時、意地悪なことを言ってしまって、、とか思うものよ。」と、しんみり😿
「IL DIVO」の歌声に会場も沸いて、私とお隣の女性も見事なハーモニーや、それぞれの素敵な歌声に涙したり、私が持参したオペラグラスを交代で使って、彼らの顔を見たりと楽しく過ごしたのですが、、🎶
奇しくも、アメリカのトップが訪中の日程のなかで。
彼女が「最近の世の中が恐ろしくて。みんな欲がからんで、やってるでしょ。そんな人が国のリーダーだなんて、これからどうなっていくのかしら❓」と言いだされたのです。
「同じ思いでいるんです、私も。本当に、怖くて、、」と私。
「あら、こんな話まで、、初めてお逢いして、こんな話までしてねぇ。同じ思いの方とお会いするなんて、、」と、彼女も驚かれたようでした。
「偶然」であって、「Synchronicity」(心理学者カール・ユングの”意味のある偶然の一致”)
そんなこと、今の時代、皆さんが感じていらっしゃることだもの。格段、英語の単語を持ち出してこなくても~と言われてしまいますかねぇ(^^;
そうでもありましょうけれど、たまたま逡巡しながら10数回目にネットでチケットをget した私と、娘さんに久しぶりにチケットをとってもらって、いらしたその女性が隣り合わせて、音楽の話や、最近の世の中の話にまで心をうちとけて話せた不思議に、私は”意味のある偶然の一致”を感じてしまった次第なのでした。
昨日は言葉足らずの文章でしたわ。
久しぶりのコンサートに加えて、出逢いもあって興奮冷めやらず。
東京の人の多さも相変わらずで、田舎暮らしの私には驚きの連続でしたゆえ。