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人間としての権利をと声を上げられた女性

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 昭和38年に歌手の渡辺はま子さんが作詞家、作曲家だけの権利ではおかしいと声を上げられたと、テレビ東京の「昭和は輝いていた」で知りました。歌手としての権利・財産・名誉を守るべきだと主張の声をあげられたのが女性であったとはと驚きました。

 半世紀前、日本で初めてのオリンピック開催の前年のことだとは!

 きちんと歌手としての矜持をもっていらした女性がいらしたことに思わずテレビの前で拍手をしてしまいました(*^。^*) 

 先日ドキュメント番組で、国連難民高等弁務官を日本人として初めて務められた緒方貞子さんの任務に対する賢明な姿勢を見たのです。「小さな巨人」と言われたとの通り、小柄な身体に強い意思を持って難民救済のために防弾ベストをお召しになって世界中を飛んでいらした日本人女性。

 「難民に尊厳を」と退任時に国連でスピーチを締めくくられた緒方貞子さんの熱い想い。

 明治・大正時代の女性の芯の強さに頭が下がりましたね。

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