私が子どもの頃は、関西の田舎でしたので雪こそ降ることは少なかったですが、寒かったですね。
暖をとるのは、炭を入れた火鉢だけでした。
暑い夏は扇風機のみ。幼いころは扇風機の記憶より、「うちわ」と「縁台」の景色が思い出されます。
「昔は良かった」と言いたいのではありません。
ただ、電気なくして暮らし成り立たずの今、災害は増え続け、電柱までなぎ倒されるほどの強風や、森林を伐採してソーラーパネルにと、加速度を増す、この因果に。
何かひっかかるのです。
もう少しスローダウンしても、いいのではないのかしら❓
ここまで来てしまったので、もう引き返せないですか❓
元も子もなくなりゃしませんかねぇ。
生まれ来るミライの子どもたちにどんな地球を残したいのか、一歩止まって考えるときが既に来てやしませんか。
今朝の報道で柏崎原発の再稼働に、東京電力さんが1000億円を~と。
福島原発の後始末にはまだまだ、気が遠くなるほどの年数がかかるようで。
う~ん と考えてしまいました。
その時まで私は存在してはいませんけれど。
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