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生きていくのが大変な人に

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欧米のように「寄付」の習慣がない日本。

どんなご縁があるのか、多くの人が花を手に並んで待っておられる様子が報道されています。

エリザベス女王の国葬とは違って、私はなんとなくなんとなく。。

私の連れ合いのすぐ上の兄がまだ学生で家にいた頃、お義母さんが毎朝戦死されたお義父さんやご先祖様の祀られれている仏壇にご飯をお供えされていました。義兄が「生きている方に早く食べさせてくれ。」ともちろん冗談も混ぜて「兄貴がいってたんや。」と連れ合い。

お供えをされていたお義母さんの気持ち、育ち盛りで生意気盛りのお義兄さんの「生きているほう」の空腹感と。義兄ももちろんお父さんを亡くして、お母さんの気持ちは十分にわかっていました。お母さんの悲しみも頑張りも。

複雑に交錯して、でもどちらも現実。このなんてこともないような連れ合いの覚えている義兄の言葉を思い出します。

ましてや、また巨額のお金がかかることです。。それは税金からです。

カナダの首相は大きなハリケーン被害の対策で欠席されたようです。

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