昨夜、録画している由紀さおりさんとお姉さんの童謡を聞いてました♪
心が穏やかになりますね(^v^)
今、好きな歌や、音楽を聴くことは、また感動する映画を見ると私は癒されて優しい気持ちになれるようです。
歌を忘れたカナリヤにならないようにと、単純に思っていたのですが、「唄を忘れたカナリア」は西條八十氏の辛い、苦しい思いの詩だとは知らずに。
西條八十の詩集「砂金」で発表したものだったと。カナリヤは漢字で「金糸雀」
確かに歌詞はカナリヤには厳しい言葉が並んでいます。「いえいえ、それはかわいそう」という歌詞は、西條八十氏の奥様の口ぐせだったとか。
いろんな時代に、苦しみの形もそれぞれにあり、そこからこの詩が生まれ、小説が書かれ、絵画が描かれ、音楽が生まれたのでしょう。
由紀さおり、安田祥子姉妹の歌は子守唄になってぐっすり寝られますよ😊
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