少しテレビに出てるタレントさんが喋ったことに対して、SNS というのですか、ツイッターですか、私は両方出来ないのでわからないのですが、「偉そうに!何様のつもり?」とか声が出るらしいですね。
多少思うことがあったとして、私のような昔の人間はせいぜいテレビの前で我が連れ合いのようにブツブツ言うくらいで終わってしまっていたのですが。今は、私もこうしてインターネットなるものに思ったことを書いているわけですから、いいのか悪いのかと考えてしまいます。
ネット上の誹謗中傷でタレントの女性を自殺に追い込んだと思える例もありました。そんな悪いネットの利用の仕方を思うと、テレビに向かってブツブツ言っている方が害は断然少ないですね、私が害をこうむるだけなので。
個人を攻撃するために使うのは、それも匿名でするのはフェアじゃないですよね。不正をする権力者に対して声を上げる手段に使って欲しいとおもいますねえ。こう言うと「この、おばはん何いうてるの?」の声もあがるのでしょう。ほんとうにいろんな考えの人の集合体ですからね。
まあ、それは仕方ないことですが、一人をターゲットにイジメに使うのは止めてもらいたいと訴えたいです
そんなことを常々考えていたんですが、たまたま「ビジョンハッカー」という文字を見て何だろうと。 30歳前後の若い人たちが日本のみならず世界で社会をよくしょうと凄い行動力とSNSを駆使して行動を起こしているのに驚きました。
テロリストと対話する日本人男性、日本の困窮世帯の子どもたちに教育の場を与える活動をする男性、バングラディシュで医療活動をする日本人女性、アメリカでコロナの医療従事者の家庭を支援する大学生の団体、ブラジルの貧民街を意味するファベーラで太陽光発電の組合を立ち上げた男性等ネットの有効活用をしながら果敢に挑戦しているのには目を見張るものがありました。
批判をしているばかりでは何も変わらないよと突きつけられた感じです。
さて。。
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