〜長とか、議員、大臣とか聞くと、「ハハ〜！」と大昔の「お代官様！」と農民のようなことが現代にまで脈々と刷り込まれているのかしら？と、私は思ってしまいます。
肩書がつくと周囲の人たちも見る目が変わらざるをえなくなって、かつその偉い方がおっしゃることに逆らうと自分の立場を危うくするとなるとねえ。少々理不尽でも聞くことになりますか。そうしたことの積み重ねがますますお偉いさんの立場を不動のものにしていくという困った図式に。困ったというのはそのお偉いさんが本物の立派な人物であるなら悪いほうには回らないでしょうね。たてまつられて「俺は偉いんだ！」と勘違いした人は困った存在になりますよね。
いろんなところにそんな人が増えていくと始末が悪いことに連鎖が続くんですねえ。このところ日本のいろんな分野で起きている現象がそれにあたるのではないかなと、私の勝手な思いです。
お偉いさんねえ。日本に限ったことではないですけれどね。権力を持つのは気持ちがいいんでしょうね。天守閣のてっぺんに立つ気分ですか？
ウイスキーがお好きなのはねえ、飲み過ぎなければわるいことじゃないんですけどね。石川さゆりさんのあの歌い方はステキ！あれは上手いCM ソングでした！
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