かって聞こえていた「ウシガエル」の大きな声はとっくに消えて
ちゅんちゅんと集まってはお喋りしていた雀さんの声も聞こえず
梅雨の時期に低く飛ぶ燕の姿は全く見ることもなくなり
ユーミンの「雨のステーション」のスロウなメロディーのなかにはいた燕が~
今ようやっと 鳴いている蝉は 短い命をかけて 懸命に 鳴いているのです
決して 競って鳴いてはいません
人間だけです
競っているのは
けれど いったい 何を求めて
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