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認知症予防に「葉酸」を摂りなさいですって!

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  日本人は「葉酸」が極めて不足していると指摘されているのは、女子栄養大学副学長で自治医科大学名誉教授の香川康夫医師。

 読んでいくと、妊婦さんに葉酸が不足すると(妊婦さんに葉酸は特に必要だそうです。)胎児のときに発症する「神経管閉鎖障害(NTDs)」の原因になるそうです。死産や流産の割合が高くなるため、国際的には600マイクログラム取れているのに対して、日本の令和元年の調査では230マイクログラムで低い数値だったとあります。

 日本の推奨量が480マイクログラムでその半分の量だったことになります。

 葉酸が動脈硬化のリスクを高める「ホモシステイン」という物質の血中濃度を低下させる効果があって、日本に多い認知症も「ホモシステイン」が関係しているので「認知症」対策に非常に重要だと。又「うつ病」にも葉酸不足が関わっているとのこと。他のビタミンは日本人は摂取できているようなので、葉酸、気になりました。 

 「海苔」緑茶、レバー、ほうれん草など緑の野菜に葉酸が含まれていますが、400マイクログラムを摂取するのは大変なのでサプリもとあります。がまず、意識して上記の食べ物を摂りたいなと思った私です。

 私の父、96歳がどんな食生活をしていたのかは子供の私にも分かりませんが。認知症になっていないで頑張っている父を見習って良いと言われることでできることはやってみます。

 今この厳冬で葉物野菜が高騰してはいますが、サプリより緑の野菜や海苔、緑茶がいいですよね。子どもたちに迷惑をかけないでいくためにも。

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